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保育にかかる費用の一部補助(男性含む)

この取り組みは「令和5年度厚生労働省 子育て世代の医療職支援事業」に伴う実施のため期間限定です。

実施期間 令和5年7月5日~令和6年3月15日
申請期限 令和 6 年3月18日(月)(※実施期間内であれば遡って申請可能)

年度内に予算額に達した場合には本支援制度を予告なく終了することもありますので、ご了承ください。
 

I  バンビ保育室で一時保育の事前登録をしている医療従事者がバンビの一時保育を利用した場合

※バンビ保育室の預け入れ人数に制限があるため、一時預かりをお断りすることもあります。

対象者

常勤の医師(研修医、レジデント含む)、看護師  

 補助内容

対象児童1人につき、かかった費用、1回5,000円を限度として月3回まで 

申請方法

子育て世代支援事業(一時保育・病児保育)申請書.xlsx

・バンビの一時保育を利用した控え㊟ 他の補助がある場合にはその補助金額が明示された書類を提出してください。

 提出先

 女性医師・研究者支援センター事務局 (内線3293・2163)


Ⅱ 学外の保育室を利用している医療従事者が外部の一時保育や病児保育を利用した場合

対象者

常勤の医師(研修医、レジデント含む)、看護師、薬剤師、技師

補助内容

対象児童1人につき、かかった費用、1回5,000円を限度として月3回まで 

申請方法

子育て世代支援事業(一時保育・病児保育)申請書.xlsx

・外部機関の一時保育、病児保育を利用した際の領収書(領収書が無い場合はクレジットの支払い明細を添付してください)

・医療機関で受診した証明書、受診証など

㊟ 他の補助がある場合にはその補助金額が明示された書類を提出してください。

提出先   女性医師・研究者支援センター事務局 (内線3293・2163)


Ⅲ 医療従事者がベビーシッターを利用した場合

対象者

常勤の医師(研修医、レジデント含む)、看護師、薬剤師、技師

補助内容

1家族につき、1回にかかった費用、5,000円を限度として月2回まで

申請方法

子育て世代支援事業(ベビーシッター利用)申請書.xlsx

・支払った領収書を添えて申請してください。(利用明細がわかるものでも可)

・ベビーシッター会社との契約書(すでにセンターに提出されている方は不要)㊟ 内閣府のベビーシッター券利用の場合や他の補助券など利用された場合にはお知らせください。

 提出先     女性医師・研究者支援センター事務局 (内線3293・2163)

 

 

子育て世代支援事業(一時保育・病児保育)申請書.xlsx

子育て世代支援事業(ベビーシッター利用)申請書.xlsx


論文校正・掲載にかかる費用の一部補助(男性含む)

この取り組みは「令和5年度厚生労働省 子育て世代の医療職支援事業」に伴う実施のため期間限定です。

実施期間 令和5年7月5日~令和6年3月15日(水)
申請期限 令和 6 年3月18日(月)(※実施期間内であれば遡って申請可能)

予算額に達した場合には本支援制度を予告なく終了することもありますので、ご了承ください。


 【趣旨】
   出産・育児などのライフイベントにより研究を中断した方に対し、研究業績を挙げるための論文作成
   にかかった費用の一部を負担します。
【対象者】
   出産・育児などで研究を一時中断した医療従事者と研究者
   ㊟ 過去5年以内に出産育休等による研究中断のある人
  (男性の場合は過去5年以内に育休を3ヶ月以上取得された方)
【支援内容】
   論文校正(著書、共著も含む)及び掲載料にかかった費用
   1人当たりの上限は5万円までとし、上限内であれば複数回の申請も可とします。
   ※研究費や科研費で申請されている場合は、重複して申請はできないためお知らせください。

【申請方法】
   ・研究活動復帰のための論文作成支援申請書(印鑑ご持参ください)
   ・立替払請求書
   ・領収書の原本又は写しを添えて
【提出先】
   女性医師・研究者支援センター事務局(印鑑ご持参ください)
【問合せ先】
   女性医師・研究者支援センター事務局 (内線3293・2163)

外来患者様に配布の2024年外来診療日カレンダーの拡大版です

外来診察室や医局などでご利用ください

医師の多様な働き方を支えるハンドブック

昨年度に続き「医師の多様な働き方を支えるハンドブック2022年版」が日本医師会女性医師支援センターから届いています。このハンドブックは、医師が社会人として働く上での基礎知識や直面する課題、それを支える制度など必要な情報が掲載されており、医学生、研修医など若手医師を始め多くの勤務医にご活用頂ける内容となっています。

学術集会などで初めて座長を務める方への手引書

ダイバーシティ推進委員会の女性循環器医コンソーシアム (JCS-JJC) 部会において本学の神吉医師を班長として「初めての学会座長の手引き」が作成されています。学術集会における座長の数パーセントを女性にする学会が増えており、座長経験のない方の手引書になればとのことです。なお、日本語のみならず英語にも対応可能でオンラインでも利用できる内容となっており、女性医師に限らず、男性やベテランの先生もご活用いただけます。