保育にかかる費用の一部補助(男性含む)
下記の①~③は、1か月あたり対象児童1人につき1項目の申請となります。
実施期間 令和6年7月19日~令和7年3月7日
申請期限 令和7年3月10日(月)(実施期間内であれば遡って申請可能)
※この取り組みは「令和6年度厚生労働省 子育て世代の医療職支援事業」に伴う実施のため期間限定です。年度内に予算額に達した場合には本支援制度を予告なく終了することもありますので、ご了承ください。
※バンビ保育室の預け入れ人数に制限があるため、一時預かりをお断りすることもあります。
対象者 |
常勤の医師(研修医、レジデント含む)、看護師 |
補助内容 |
対象児童1人につき、かかった費用、1回5,000円を上限として月3回まで |
申請方法 |
・バンビの一時保育を利用した控え㊟ 他の補助がある場合にはその補助金額が明示された書類を提出してください。 |
提出先 |
女性医師・研究者支援センター事務局 (内線3293・2163) |
② 学外の保育室を利用している医療従事者が外部の一時保育や病児保育を利用した場合
対象者 |
常勤の医師(研修医、レジデント含む)、看護師、薬剤師、技師 |
補助内容 |
対象児童1人につき、かかった費用、1回5,000円を上限として月3回まで |
申請方法 |
・外部機関の一時保育、病児保育を利用した際の領収書(領収書が無い場合はクレジットの支払い明細を添付してください) ・病児の場合、お持ちであれば診断書の写しも提出してください。 ㊟ 他の補助がある場合にはその補助金額が明示された書類を提出してください。 |
提出先 | 女性医師・研究者支援センター事務局 (内線3293・2163) |
③ 医療従事者がベビーシッターを利用した場合
対象者 |
常勤の医師(研修医、レジデント含む)、看護師、薬剤師、技師 |
補助内容 |
対象児童1人につき、かかった費用1回5,000円を上限として月3回まで |
申請方法 |
・子育て世代支援事業(ベビーシッター利用)申請書.xlsx |
提出先 | 女性医師・研究者支援センター事務局 (内線3293・2163) |
論文校正・掲載にかかる費用の一部補助(男性含む)
実施期間 令和6年7月19日~令和7年3月7日
申請期限 令和7年3月10日(月)(実施期間内であれば遡って申請可能)
※この取り組みは「令和6年度厚生労働省 子育て世代の医療職支援事業」に伴う実施のため期間限定です。予算額に達した場合には本支援制度を予告なく終了することもありますので、ご了承ください。
【趣旨】
出産・育児などのライフイベントにより研究を中断した方に対し、研究業績を挙げるための論文作成
にかかった費用の一部を負担します。
【対象者】
出産・育児などで研究を一時中断した医療従事者と研究者
㊟ 過去5年以内に出産育休等による研究中断のある人
(男性の場合は過去5年以内に育休を取得された方)
【支援内容】
論文校正(筆頭著者に限る)及び掲載にかかった費用
1人当たりの上限は5万円までとし、上限内であれば複数回の申請も可とします。
※研究費や科研費で申請されている場合は、重複して申請はできないためお知らせください。
【申請方法】
・子育て世代支援事業(論文掲載・論文校正補助)申請書(印鑑ご持参ください)
・立替払請求書
・領収書の写しを添えて
【提出先】
女性医師・研究者支援センター事務局(印鑑ご持参ください)
【問合せ先】
女性医師・研究者支援センター事務局 (内線3293・2163)
外来患者様に配布の2025年外来診療日カレンダーの拡大版です
外来診察室や医局などでご利用ください
医師の多様な働き方を支えるハンドブック
昨年度に続き「医師の多様な働き方を支えるハンドブック」が日本医師会女性医師支援センターから届いています。このハンドブックは、医師が社会人として働く上での基礎知識や直面する課題、それを支える制度など必要な情報が掲載されており、医学生、研修医など若手医師を始め多くの勤務医にご活用頂ける内容となっています。
学術集会などで初めて座長を務める方への手引書
ダイバーシティ推進委員会の女性循環器医コンソーシアム (JCS-JJC) 部会において本学の神吉医師を班長として「初めての学会座長の手引き」が作成されています。学術集会における座長の数パーセントを女性にする学会が増えており、座長経験のない方の手引書になればとのことです。なお、日本語のみならず英語にも対応可能でオンラインでも利用できる内容となっており、女性医師に限らず、男性やベテランの先生もご活用いただけます。