子育て世代の医療従事者(男性含む)へ保育にかかる費用のサポートを行います。
男性の産後パパ育休が2022年10月から開始しました。男女を問わず仕事と育児の両立を支援する取り組みが活発になる中、子育て世代の医療従事者を支援するために以下の取り組みを行います。
申請期限 令和5年3月20日(月)までに申請してください。
※(実施期間内であれば遡って申請可能です。)
★ バンビ保育室の預け入れ人数に制限があるため、一時保育の予約をお断りすることもあります。
対象者
|
常勤の医師(研修医、レジデント含む)、看護師 |
---|---|
補助内容 |
バンビ保育室利用した場合、対象児童1人につきかかった費用、1回5,000円を限度として月3回まで行います。 |
実施期間 |
令和4年10月18日~令和5年3月15日(領収書がこの期間内のものに限ります。) |
申請方法 |
以下の書類を女性医師・研究者支援センターに提出してください。 |
支払い方法 |
提出翌月の給与口座に振り込みます。(利用された月ごとに申請してください。) |
Ⅱ学外の保育室を利用している医療従事者が、外部の一時保育や病児保育を利用した場合
対象者
|
常勤の医師(研修医、レジデント含む)、看護師、薬剤師、技師 |
---|---|
補助内容 |
学外の保育施設を利用した場合、対象児童1人につきかかった費用、1回5,000円を限度として月3回まで行います。 |
実施期間 |
令和4年10月18日~令和5年3月15日(領収書がこの期間内のものに限ります。) |
申請方法 |
以下の書類を女性医師・研究者支援センターに提出してください。 |
支払い方法 |
提出翌月の給与口座に振り込みます。(利用された月ごとに申請してください。) |
対象者
|
常勤の医師(研修医、レジデント含む)、看護師、薬剤師、技師 |
---|---|
補助内容 |
1家族につき、1回にかかった費用、5,000円を限度として月2回まで |
実施期間 |
令和4年10月18日~令和5年3月15日(領収書がこの期間内のものに限ります。) |
申請方法 |
以下の書類を女性医師・研究者支援センターに提出してください。 |
支払い方法 |
提出翌月の給与口座に振り込みます。(利用された月ごとに申請してください。) |
子育て世代の医療従事者、研究者が研究現場に復帰するためのサポートを行います。(男性含む)
※ この取り組みは「令和4年度厚生労働省 子育て世代の医療職支援事業」で実施のため期間限定です。申請期限 令和5年3月20日(月)までに申請してください。
※(実施期間内であれば遡って申請可能です。)
対象者 |
常勤の医師(研修医、レジデント含む)、看護師、薬剤師、技師、教員
|
---|---|
補助内容 |
論文校正(著書、共著も含む)、および掲載にかかった費用を1人につき、上限5万円まで負担します。上限内であれば複数回の申請も可とします。
|
実施期間 |
令和4年10月18日~令和5年3月15日(領収書がこの期間内のものに限ります。) |
申請方法 |
以下の書類を女性医師・研究者支援センターに提出してください。 |
支払い方法 |
提出翌月の指定口座に振り込みます。(利用された月ごとに申請してください。) |
その他 | 研究費や科研費で申請されている場合はお知らせください。他で申請の場合は重複して申請ができないため、この補助額分は差し引かれます。 |
病児保育費用の補助のお知らせとアンケートのお願い(アンケートは個人のメールに送付しています)
女性医師・研究者支援センターでは皆さまから要望の多い「病児保育」について改善策を検討しています。そこで、現状を把握するための取組みとして、病児保育を利用された方に以下の要領で補助を行いますのでお知らせください。実地期間 令和4年9月1日 ~ 令和5年2月末日
申請期限 令和5年3月20日(月)まで ※ 実施期間内であれば遡って申請可能です。
対象者 | 本学常勤の女性医師 |
---|---|
補助内容 | 病児保育の費用を一世帯あたり、ひと月2回まで補助(1回につき上限1万円) |
実施期間 | 令和4年9月1日~令和5年2月末日(領収書がこの期間内のものに限ります) ※予告なしに終了することもありますのでご了承ください。 |
必要書類 | 以下3点 ・専用申請書(人事課内設置、欄外に掲載) ・受診の証明書(コピー可) ・病児保育の領収書(コピー可) |
支払い方法 |
提出月の翌月の給与口座に振り込み |
提出先・問い合わせ | 女性医師・研究者支援センター (内線3293) |
昨年度に続き「医師の多様な働き方を支えるハンドブック2022年版」が日本医師会女性医師支援センターから届いています。このハンドブックは、医師が社会人として働く上での基礎知識や直面する課題、それを支える制度など必要な情報が掲載されており、医学生、研修医など若手医師を始め多くの勤務医にご活用頂ける内容となっています。
学術集会などで初めて座長を務める方への手引書
ダイバーシティ推進委員会の女性循環器医コンソーシアム (JCS-JJC) 部会において本学の神吉医師を班長として「初めての学会座長の手引き」が作成されています。学術集会における座長の数パーセントを女性にする学会が増えており、座長経験のない方の手引書になればとのことです。なお、日本語のみならず英語にも対応可能でオンラインでも利用できる内容となっており、女性医師に限らず、男性やベテランの先生もご活用いただけます。