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  2. 相談窓口の利用に関するQ&A
  • 学内相談窓口と外部相談窓口のどちらに相談したらよいですか?
    いずれの窓口でも相談を受付ます。受付時間や相談方法なども考慮して、相談者の方が最も相談しやすい窓口を利用してください。
  • 相談したことにより、不利な立場に立たされることはありませんか?
    相談された内容については秘密を厳守し、相談者に対して不利益な取扱いをすることはありません。
    また事実関係の調査などを行う場合においても相談者の方の立場にたって慎重に進めますので、安心してください。
  • 相談することにより実名が出るなどして、不利益を受けることはありませんか?
    氏名や相談内容が相談窓口の外に公表されることは絶対にありません。
    なお、匿名での相談を受けるなど、相談者の希望を反映することが可能です。
    また、事実関係の調査などを行う際に、やむを得ず氏名や相談内容を関係者に明らかにしなければならない場合でも、相談者の了承を得ます。

本学法人以外の団体が設置している相談窓口

本学法人の相談窓口以外にも公的機関による相談窓口も利用できます。

大阪府総合労働事務所(職場のセクハラ相談専用)

TEL:06-6946-2601

女性の人権ホットライン(大阪法務局)

TEL:0570-070-810

DV・セクハラ・性被害の電話相談(大阪弁護士会)

TEL:06-6364-6251
(毎月第2木曜日 午前11時30分~午後1時30分)