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	・学びの多様化に対応するオンデマンド型・科目別コンテンツの拡充。
・各種証明書の電子化・デジタル証明書の導入。
・学生ポータルサイト・学修ポートフォリオの機能強化による学生サポートの充実。
・卒前から卒後への教育評価データ連携推進。
・授業のDX化を進め、対面授業とデジタル教材を組み合わせたハイブリッド型授業を展開。
・学修成果や履修歴をデジタル化し、修了証明や学修ポートフォリオを電子的に発行・管理。
・eテキストやデジタルコンテンツを導入し、学習の効率化と利便性を向上。
・遠隔授業や中継授業を取り入れ、平等な学修機会の提供を実現。
・大規模オンライン環境の整備。
・学務システムや教育関連システムを統合し、効率的で一貫した教育支援を実現。
・医療教育・臨床実習におけるシミュレーション教育のデジタル化推進。
 
		
	・倫理審査や臨床研究申請のオンライン化により、迅速化・ペーパーレス化を実現。
・利益相反管理、契約管理、研究課題管理などをデジタルシステムで一元化。
・Web会議や研修サイトを活用し、場所や時間を問わず審査・研修が可能な環境を整備。
・治験関連の情報や文書を電子化・クラウド化し、依頼者との連携を効率化。
・研究データや検体情報をシステムで管理し、透明性とコンプライアンスを確保。
・電子署名を導入し、研究同意や説明を平準化。
・高性能計算サーバやWi-Fi環境を整備し、研究機器やデータ処理を高度化。
・図書館システムを統合し、電子資料やリモートアクセスを強化。
 
		
	・電子カルテ・検査機器・医療情報システムの高度連携による診療効率と安全性の向上。
・AI・データ解析を活用した診断支援。
・医療教育・臨床実習におけるシミュレーション教育のデジタル化推進。
・医療DXによる患者サービスの向上(予約・問診・会計のオンライン化など)。
・医療安全・BCP(事業継続計画)を支えるICT基盤の強化。
 
		
	・海外派遣参加希望者とOB/OGとのオンライン交流会の実施。
・海外OB/OGとの現地交流会に在学生が参加できる仕組みの強化。
・国際プログラム案内・説明会のオンライン化による参加機会の拡大。
 
		
	・情報セキュリティ対策の強化(標的型メール・サイバー攻撃対応訓練の実施)。
・サーバ統合・研修・訓練の実施による業務基盤の強化。
・ICT環境の整備と全学的活用の推進。
・人事・給与・学務システムの効率化を進め、事務作業を軽減。
・会議・文書管理のペーパーレス化を推進し、環境負荷を削減。
