医学部 生体管理再建医学講座
救急医学教室
担当教授候補者の募集について
救急医学教室
担当教授候補者の募集について
このたび本学医学部では、生体管理再建医学講座 救急医学教室(救急診療科)担当教授候補者を公募することになりました。
つきましては、次の募集要領のとおり、候補者を募集いたします。
今回の選考では、救急医学を専門とする医師で、臨床領域に造詣の深い方を求めます。
また、救急医学教室(救急診療科)の管理運営に加え、大阪医科薬科大学病院の救命救急センターを構成する全ての診療科の救急診療活動を統括し、本院の方針である「断らない救急」に基づき救急診療を万全のリーダーシップをもって遂行できる方を求めます。
※本件にあたり、全国の国公私立大学医学部・医科大学等には依頼文書・募集要領を送付しております。
2025年8月13日
大阪医科薬科大学 学 長
大阪医科薬科大学
医学部 生体管理再建医学講座 救急医学教室
(救急診療科)
担当教授候補者 募集要領
医学部 生体管理再建医学講座 救急医学教室
(救急診療科)
担当教授候補者 募集要領
1.募集内容
医学部 生体管理再建医学講座 救急医学教室(救急診療科)
担当教授 1名(救急医学を専門とする医師で、臨床領域に造詣の深い者)
着任時期 2026年4月1日(予定)
このような基本的要件に加えて、次の全ての要件を備えた者であることを求めます。
(1)救急医学において卓越した業績を有する者。 (2)自身の専門分野だけでなく、救急医療領域の疾患全般を網羅する体制を構築し、教室を適切に 運営・発展させることができる者。 (3)大阪医科薬科大学病院の救命救急センターを構成する全ての診療科の救急診療活動を統括し、 本院の方針である「断らない救急」に基づき一次から三次に至る救急診療を万全のリーダーシップ をもって遂行できる者。 (4)救命救急センター等において三次救急医療の十分な経験を有する者。 (5)救急科指導医の資格を有する者。 |
<医学部 生体管理再建医学講座 救急医学教室担当教授候補者 選考及び適格性の審査方針>
3.教育研究内容
救急医療に優れた臨床実績・研究業績と深い学識を持ち研究を推進いただくとともに、救急医学に関する医学教育を担当いただく。
4.提出書類
〇掲載する様式をダウンロードして使用してください。
なお、書類作成にあたっては、掲載する「記載要領」をご確認ください。
(*)提出書類の記載要領
(1)履歴書 |
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(2)研究業績 |
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①研究業績一覧 |
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②研究業績一覧 |
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③研究業績集計一覧 |
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④主要論文(別刷;コピー可) |
5編 1部 |
(3)教育業績 |
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(4)診療業績 | |
①診療実績一覧 | 様式A-1 様式A-2 様式A-3 |
②診療実績一覧(救急診療における専門性) | 様式B |
③診療実績一覧(三次救急医療実績) | 様式C |
(5)教育・研究の概要と抱負 |
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(6)救命救急センターの運営 | 様式5 |
(7)推薦書 |
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(8)同意書 |
5.提出期日
2025年9月16日(火)正午 必着
〒569-8686 大阪府高槻市大学町2番7号
大阪医科薬科大学人事部人事課気付
医学部 生体管理再建医学講座 救急医学教室担当教授選考 教員人事委員会
Tel: 072-683-1221(代)内線2992(担当:人事課 濱田)
大阪医科薬科大学 求める教員像
1. 優れた人格と豊かな人間性を備え、人類共通の課題である健康の維持増進並びに疾病の予防と克服及び苦痛の軽減に努める者
2.専攻分野について、優れた教育研究指導上の能力と実績及び経験を有し、教育及び研究に対して明確な抱負を持つ者
3.各学部及び各研究科の「学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)、教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)、入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)」(以下、「3ポリシー」という。)の重要性を理解し、教育研究活動を推進できる者
4.高い倫理観・道徳観に基づき、公正・公平な教育研究活動と真摯な学生支援が行える者
5.地域医療から世界に通じる研究開発にわたる領域で探究心と熱意を持って活躍し、新たな研究分野の開拓に取り組める者
6.社会貢献の意識が高く、教育研究成果を社会に積極的に還元できる者
7.自己の資質向上を目的に、変化する社会に対応し最新の知識と最良の技術を生涯学び続け、また、他者と円滑に協働できる者
8.大学をめぐる社会的動向への関心を有し、大学の発展のために協調性をもって自律的、主体的に大学運営に参画できる者