看護学部 実践支援看護学領域 基盤看護学
担当教授候補者の募集について
担当教授候補者の募集について
このたび本学看護学部では、実践支援看護学領域 基盤看護学担当教授候補者の選考を行うことになりました。
つきましては、次の募集要領のとおり、候補者を募集いたします。
なお、基盤看護学担当教員には准教授2名、助教2名、助手1名が既に在籍しており、教育研究に当たっていることを申し添えます。
つきましては、次の募集要領のとおり、候補者を募集いたします。
なお、基盤看護学担当教員には准教授2名、助教2名、助手1名が既に在籍しており、教育研究に当たっていることを申し添えます。
2025年4月30日
大阪医科薬科大学 学長
大阪医科薬科大学 学長
大阪医科薬科大学
看護学部 実践支援看護学領域 基盤看護学
担当教授候補者 募集要領
1.募集内容看護学部 実践支援看護学領域 基盤看護学
担当教授候補者 募集要領
看護学部 実践支援看護学領域 基盤看護学
担当教授 1名
着任時期 2025年10月1日(予定)
2.応募資格
本学の教授には、次に掲げる要件を求めます。
(1)豊かな人間性、高い倫理観及び社会性を備える者であること。
(2)自らの役割を理解し、本学の組織運営及び社会活動に協調性をもって自律的、主体的に貢献できる者で
あること。
(3)教育、研究、医療への造詣と情熱を有し、健康であってその職責を果たすことができる者であること。
(4)教員規則に定める教授の資格を有する者であること。
<教授の資格>
本学の教授は、教授の役割(専攻分野について、教育上、研究上又は実務上の特に優れた知識、
能力及び実績を有する者であって、学生を教授し、その研究を指導し、又は研究に従事する。)を
担うことができる者とする。
このような基本的要件に加えて、次の全ての資格を備えた者であることを求めます。
(1)看護師免許を有する者。
(2)大学及び大学院において十分な教育経験を有する、又は専攻分野において優れた知識と5年以上の
職務経験を有する者。
(3)原則として看護師5年以上の実務経験を有する者。
本学の教授には、次に掲げる要件を求めます。
(1)豊かな人間性、高い倫理観及び社会性を備える者であること。
(2)自らの役割を理解し、本学の組織運営及び社会活動に協調性をもって自律的、主体的に貢献できる者で
あること。
(3)教育、研究、医療への造詣と情熱を有し、健康であってその職責を果たすことができる者であること。
(4)教員規則に定める教授の資格を有する者であること。
<教授の資格>
本学の教授は、教授の役割(専攻分野について、教育上、研究上又は実務上の特に優れた知識、
能力及び実績を有する者であって、学生を教授し、その研究を指導し、又は研究に従事する。)を
担うことができる者とする。
このような基本的要件に加えて、次の全ての資格を備えた者であることを求めます。
(1)看護師免許を有する者。
(2)大学及び大学院において十分な教育経験を有する、又は専攻分野において優れた知識と5年以上の
職務経験を有する者。
(3)原則として看護師5年以上の実務経験を有する者。
(4)博士の学位(外国において授与されたこれに相当する学位を含む。)を有し、過去5年間に5編以上
(うち筆頭論文が2編以上)の研究上の業績を有すること。
(うち筆頭論文が2編以上)の研究上の業績を有すること。
3.教育研究内容
<担当科目等>
学 部:看護学概論、日常生活援助技術、基礎看護学実習Ⅰ、フィジカルアセスメント、
看護展開論、治療過程に伴う援助技術、基礎看護学実習Ⅱ、統合看護学実習、
卒業演習 等
博士前期課程:看護学研究方法論、看護技術開発学特論Ⅰ、看護技術開発学特論Ⅱ、
看護技術開発学演習Ⅰ、看護技術開発学演習Ⅱ、特別研究 等
博士後期課程:実践支援看護学特論、実践支援看護学演習、特別研究 等
<担当科目等>
学 部:看護学概論、日常生活援助技術、基礎看護学実習Ⅰ、フィジカルアセスメント、
看護展開論、治療過程に伴う援助技術、基礎看護学実習Ⅱ、統合看護学実習、
卒業演習 等
博士前期課程:看護学研究方法論、看護技術開発学特論Ⅰ、看護技術開発学特論Ⅱ、
看護技術開発学演習Ⅰ、看護技術開発学演習Ⅱ、特別研究 等
博士後期課程:実践支援看護学特論、実践支援看護学演習、特別研究 等
4.提出書類
〇掲載する様式をダウンロードして使用してください。
なお、書類作成にあたっては、掲載する「記載要領」をご確認ください。
なお、書類作成にあたっては、掲載する「記載要領」をご確認ください。
(*)提出書類の記載要領
(1)履歴書 | 様式1 |
(2)研究業績 | |
① 研究業績一覧
|
|
② 研究業績集計一覧 | 様式2-B |
③ 主要論文(別刷;コピー可) | 5編 1部 |
(3)教育業績一覧 | 様式3 |
(4)教育・研究の概要と抱負 | 様式4-A、様式4-B |
(5)推薦書 | 様式5 |
(6)同意書
|
様式6 |
注1:応募については自薦・他薦を問いませんが、自薦の場合につきましても必ず他者からの推薦書
(様式5)を提出してください。
なお、他薦の場合には必ず推薦に対する同意書(様式6)を提出してください。
注2:封筒の表に「看護学部 実践支援看護学領域 基盤看護学担当教授応募書類在中」と朱書し、
郵送の場合は書留便(レターパック可)としてください。
注3:ご提出いただきました書類の個人情報については、本選考の目的以外には使用しないことを
お約束いたします。
(様式5)を提出してください。
なお、他薦の場合には必ず推薦に対する同意書(様式6)を提出してください。
注2:封筒の表に「看護学部 実践支援看護学領域 基盤看護学担当教授応募書類在中」と朱書し、
郵送の場合は書留便(レターパック可)としてください。
注3:ご提出いただきました書類の個人情報については、本選考の目的以外には使用しないことを
お約束いたします。
注4:主要論文を含む応募書類は返却いたしません。主要論文の返却を希望される場合は、返信用
封筒を同封してください。
封筒を同封してください。
5.提出期日
2025年5月20日(火)正午 必着
2025年5月20日(火)正午 必着
6.提出先
〒569-8686 大阪府高槻市大学町2番7号
大阪医科薬科大学人事部人事課気付
看護学部 実践支援看護学領域 基盤看護学担当教授選考 教員人事委員会
Tel: 072-683-1221(代)内線2992(担当:人事課 中角、濱田)
〒569-8686 大阪府高槻市大学町2番7号
大阪医科薬科大学人事部人事課気付
看護学部 実践支援看護学領域 基盤看護学担当教授選考 教員人事委員会
Tel: 072-683-1221(代)内線2992(担当:人事課 中角、濱田)
7.その他
・本学では任期制(教授については任期10年、再任可)を導入しています。
・大学院担当については、別途、看護学研究科教授会において審議を行うことになっています。
・本学では任期制(教授については任期10年、再任可)を導入しています。
・大学院担当については、別途、看護学研究科教授会において審議を行うことになっています。
・選考の過程でご来学いただき、面談(7月7日を予定)、プレゼンテーション(7月23日を予定)を
実施いただくことを計画しています。
また、必要に応じ、別途資料の提出やその他実施いただく場合があります。
・男女共同参画社会基本法を遵守し、教員の選考を行います。
また、本学における女性研究者等に対する支援制度については、こちらをご参照ください。
(https://www.omp.ac.jp/smart/index.html)
実施いただくことを計画しています。
また、必要に応じ、別途資料の提出やその他実施いただく場合があります。
・男女共同参画社会基本法を遵守し、教員の選考を行います。
また、本学における女性研究者等に対する支援制度については、こちらをご参照ください。
(https://www.omp.ac.jp/smart/index.html)
大阪医科薬科大学 求める教員像
1. 優れた人格と豊かな人間性を備え、人類共通の課題である健康の維持増進並びに疾病の予防
と克服及び苦痛の軽減に努める者
2.専攻分野について、優れた教育研究指導上の能力と実績及び経験を有し、教育及び研究に対
して明確な抱負を持つ者
3.各学部及び各研究科の「学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)、教育課程編成・実施の
方針(カリキュラム・ポリシー)、入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)」(以
下、「3ポリシー」という。)の重要性を理解し、教育研究活動を推進できる者
4.高い倫理観・道徳観に基づき、公正・公平な教育研究活動と真摯な学生支援が行える者
5.地域医療から世界に通じる研究開発にわたる領域で探究心と熱意を持って活躍し、新たな研
究分野の開拓に取り組める者
6.社会貢献の意識が高く、教育研究成果を社会に積極的に還元できる者
7.自己の資質向上を目的に、変化する社会に対応し最新の知識と最良の技術を生涯学び続け、
また、他者と円滑に協働できる者
8.大学をめぐる社会的動向への関心を有し、大学の発展のために協調性をもって自律的、主体
的に大学運営に参画できる者