附属病院 栄養部栄養課

調理師 西川牧男(2005年6月入職)

所属部署での業務
栄養課では毎食600食前後の食事を調理、盛り付け、配膳をして患者さんに提供しています。栄養課の理念である「患者さんに寄り添い食事で治療を支えます。」をモットーに日々患者さんに安全でおいしい料理を食べていただけるように努めています。また、「祝い膳」や「緩和食」など、患者さんに合った様々な調理に携わっています。
そのほか、高槻中学・高等学校で患者さんや地域の方を対象に、栄養指導を目的とした調理実習も行っています。病院のみならず、地域の方にも調理を通して貢献できる環境です。





自分の作る料理で治療を支え、笑顔になってもらいたい


入職理由
私も子供のころに入院したことがあり、その当時は心身ともに落ち込んでいました。そんな入院生活の中での一番の楽しみはやはり食事の時間でした。この経験から私も患者さんのために役立ちたい、自分の作る料理で治療を支えたいと考え入職しました。

仕事をするうえでのやりがい・嬉しかったエピソード
調理師にとっての喜び、それは自分が作った料理を「美味しい」と言ってもらえることだと思います。検食をしてもらった同僚や医療スタッフ、そして何より患者さんから「美味しかったです。」と書かれたお手紙を頂けた時はとても嬉しくなります。病院給食の大量調理は大変な仕事ですが、それを上回るやりがいを感じます。



柔軟な発想と対応力で本学の新しい時代の力になりたい


今後のビジョン
本学附属病院の建て替え事業が始まり、栄養課は新厨房への移設に向けてとても重要な時期に直面しています。これまで行ってきたクックサーブからニュークックチルへと、新しい技術や知識が必要になります。従来の考え方にとらわれるのではなく、柔軟な発想と対応力で新しい時代の力になれるように、栄養課として、チーム医療の一員として貢献したいと思います。

学生の方々へメッセージ
調理師を目指そうと思ったきっかけは色々あると思います。そして調理師として活躍できる場所もたくさんあると思いますが、その中でも病院給食は「人のために一番役立てる仕事」だと考えています。
これから栄養課は新厨房へ向けて大きく変わっていきます。新しい事に挑戦してみたい人、最新の設備で自分の技術を役立てたい方、一緒に患者さんや地域のために活躍しましょう。

※2019年9月取材時の内容です

職場風景

  • ※本学附属病院建て替え工事中のため仮厨房で業務中