中央検査部

臨床検査技師 山本麻由(2018年4月入職)

所属部署での業務
現在、化学検査室に所属し、生化学検査や免疫検査業務を担当しています。自らが測定した検査結果が患者さんの治療に直結するため、強い責任感を持ちながら日々経験を積んでいます。
また、入職2年目からは採血業務にも関わり、先輩技師の姿を間近に見ながら、採血手技や患者さんとのコミュニケーションの取り方を直に学んでいます。
その他、部内での勉強会係も担当しており、各メーカーとの勉強会の企画を行っています。


専門性の高い技術や知識を習得したいという“頑張り”を応援してくれる職場



入職理由
大学院生時代に病院でアルバイトをしていた経験から、臨床検査技師としてさらに専門性の高い技術や知識を習得したいと思い、大学病院への就職を目指しました。本学の採用試験を受けた際、職員の方の人柄がとても温かく、これからの自分の頑張りを応援してくれそうだと感じ、ここで働きたいと強く思い入職を決めました。検査室の先輩技師も親切で、業務についての質問や相談もしやすく風通しの良い職場だと実感しています。

仕事をするうえでのやりがい・嬉しかったエピソード
検査結果に異常値が出た場合には、速やかに主治医へ電話で報告していますが、その際に「助かりました。すぐ対応します。」「ありがとう。」などの言葉をいただいた時は、チーム医療に貢献している実感を得ることができ、とても嬉しくなります。普段は検体や測定機器を相手に業務しており、患者さんと接する機会は少ないですが、精確な検査と迅速な報告で、患者さんの治療に確実に貢献している仕事であると思います。


精確な検査と迅速な報告で治療に貢献



今後のビジョン
臨床検査技師としてはまだまだ未熟なため、自信を持てないことが多々あります。分からないことは先輩技師から一つひとつ学んでいきながら、学会や勉強会へ積極的に参加し、自身のスキル向上に努めていきたいと考えています。スキル向上の第一歩として、入職2年目の夏には緊急臨床検査士試験に合格しました。大学病院で働く臨床検査技師として、今後さらに専門的な資格を取得するため継続的に学習していきたいです。

学生の方々へメッセージ
臨床検査技師はなかなか目立つことが少ない職種かもしれません。しかし、自ら検査したデータにより、患者さんの治療方針が決まることもあるため、医師や看護師など医療スタッフと同様に患者さんの治療を支える、縁の下の力持ちのような大事な存在だと思っています。
最近では、患者さんへの検査説明や糖尿病教室、NST、ICTなど、臨床検査技師が検査室以外で活躍できる場もどんどん増えてきており、自分次第でやりたいことが広がります。ぜひ一緒に頑張りましょう。

※2019年12月取材時の内容です

職場風景

  • 中央採血室
  • 血液止血検査室
  • 化学検査室
  • 微生物検査室