リハビリテーション科

理学療法士 蜷川晃希(2015年4月入職)

■3学会合同呼吸療法認定士

所属部署での業務
リハビリテーション科では、整形外科や脳神経外科、脳神経内科だけではなく、循環器内科、呼吸器内科、血液内科、心臓血管外科、消化器外科、呼吸器外科等、多くの診療科から依頼があり、リハビリテーション治療を行っています。
現在、私はICUと一般・消化器・小児外科を担当し、術後早期の理学療法を実施しています。超急性期から安全かつ質の高いリハビリテーション治療を実施するため、自己研鑽として2019年度、「3学会合同呼吸療法認定士」を取得し、知識、技術の向上に努めています。また、新入職員の指導者として、後輩の育成も行っています。


知識・技術の向上のため自己研鑚に努めています


入職理由
学生時代、野球部の友人が怪我でリハビリテーション治療を受けている様子を見て、運動に関わる仕事である理学療法士になりたいと思いました。
当院は、大学病院として様々な疾患に携わることができること、新人教育プログラムで確実に臨床経験を積むことができると思い、入職を希望しました。

仕事をするうえでのやりがい・嬉しかったエピソード
仕事をするうえで嬉しいと思うことは、担当患者さんに「ありがとう」と言ってもらえたときです。
手術後や急性期治療の早期からリハビリテーション治療を続け、やっとの思いで退院することができるようになったことを、患者さんと分かち合えることが何よりの喜びであり、やりがいを感じます。

今後のビジョン
当院での診療や学会発表などを通じて、呼吸療法に興味を持ち、「3学会合同呼吸療法認定士」を取得しました。
現在、ICUの担当疾患は限られているため、さらに幅広い疾患に対応し、効果的で安全なリハビリテーション治療を提供できるように、自己研鑽に励みたいと思います。
また、新入職員の指導者として、後輩に的確なアドバイスができ、後輩の自主性を引き出せる存在になれればと思っています。

学生の方々へメッセージ
当院は多くの病床、診療科があり、リハビリテーション治療も多岐にわたります。
初めは覚えることや勉強しなければいけないことが多く、限られた時間の中で大変かもしれません。しかし、診療を通じて患者さんと向き合うことを繰り返すことで、確実に経験は積み重ねられ、自信になってきます。また、様々な知識や経験を積んだ先輩方もいますので、困ったことがあれば相談にのってくれます。
ぜひ一緒に患者さんのために頑張りましょう。

※2020年7月取材時の内容です

職場風景

  • 心臓リハビリテーション
  • 歩行訓練