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歴代の大阪医科大学事務局長について

お知らせ

大阪医科大学最初の事務局長は、本学卒業生(昭和9年卒)の羽野 壽先生が昭和44年4月に就任された。
羽野先生は、本学薬理学教授として昭和19年から27年まで務め、その後大阪大学薬学部教授となり退官後本学事務局長、理事及び法人常務理事を歴任された。
第2代事務局長には、本学卒業生(昭和11年卒)で高槻保健所長を退任して病院事務長を歴任された田中忠彌先生が昭和52年6月に就任された。田中先生はその後、常務
理事、理事長として法人経営に携わられた。
昭和54年11月、第3代事務局長として事務職員として初めて北村八郎氏が就任され、退職までの9年余り務められた。北村氏は、高槻中学校・高等学校校長(昭和37年から2年間)も歴任されている。
昭和63年4月、第4代事務局長として松村 實氏が就任、平成5年3月まで務められた。松村氏は定年後、法人監事、高槻中学校・高等学校事務長を務められた。
平成5年4月には辻倉忠男氏が第5代事務局長に就任された。
平成7年4月には多田數義氏(元高知医科大学事務局長)が第6代事務局長として就任された。
多田氏が退職された平成11年以降、しばらく事務局長は置かれなかったが、平成23年7月、第7代事務局長として礒田洋三氏(現法人参与)が就任し、平成28年3月まで務められた。大阪医科大学第8代事務局長には、総務部長であった門田雅人氏が平成28年4月に就任、現在に至っている。
礒田氏は学校法人大阪薬科大学との法人合併後理事に就任、平成28年4月には初の法人事務局長となり平成29年5月まで務められた。
平成29年6月からは、本学卒業生(昭和55年卒)の佐野浩一常務理事が法人事務局長を兼任している。

以上