所属部署での業務
私は調理師として13年のキャリアがありますが、4年前にニュークックチルシステムが導入されたことで、仕事のスタイルは大きく変化しました。
以前は火の前に立つ調理業務が中心でしたが、現在は盛り付けやトレイメイクなど、「患者さんのもとへ届く最終形」を作る重要な工程を主に担当しています。毎食650食前後の食事を提供する中で、常に効率性と衛生面の共立を意識しながら、日々の業務に取り組んでいます。
仕事をするうえでのやりがい
回復して常食を食べられるようになるまでサポートできたときに、最もやりがいを感じます
私たち調理師は、直接病棟に行き患者さんと関わる機会がほとんどありません。それでも、食事や行事食を提供した後に「いつも美味しい食事をありがとう」「完食しました」「入院中でも季節を感じられました」といったメッセージをいただくことがあります。
そうした言葉を受け取る瞬間が、より良い食事を提供しようという大きなモチベーションにつながっています。
また、トレイメイクを通じて、軟菜食や一口大・ぎざみ食だった患者さんが、回復して常食を食べられるようになるまでサポートできたときに、最もやりがいを感じます。
今後の目標
ニュークックチルシステムでの盛り付けやトレイメイクには、再加熱後の状態を予測する繊細な技術が求められます。この4年間で培ってきた「効率的な盛り付け技術」をさらに磨き、「目でも楽しめる行事食」や「食欲をそそる彩り」に、より力を入れていきたいと考えています。病院食という制限のある中でも、患者さんの満足度を高め、喫食率の向上に繋がる質の高いトレイメイクをこれからも追求していきます。
職場のおすすめポイント
チーム全体で支え合える温かい職場です
私は産休・育休を経て復職しましたが、復帰の際には職場の皆さんが温かく迎えてくださり、スムーズに仕事へ戻ることができました。現在も子育て中ですが、子どもの急な体調不良などでお休みが必要な場合も、周囲の理解があり、調整しやすい環境です。「家族も仕事も大切にしたい」という想いを、チーム全体で支え合える温かい職場だと感じています。
ワークライフバランス
休日は、土日のどちらかに子どもと全力で遊び、平日の休みには岩盤浴やカラオケで心身をリフレッシュしています。最近は花を育てることにも魅力を感じており、植物の成長に癒やされる時間が、今の私にとって欠かせない活力源です。
