2月17日（金）第4回学内交流会を開催しました。今回のテーマは「子育て世代の医療職の働き方を考える」と題して話し合いを行いました。現在育児中の方、すでに育児を終えた方、また男性のイクボス世代の方など多数出席いただき、総勢25名の異なる立場の方が経験談を交え活発な意見交換を行いました。予定の1時間を過ぎた後は小グループごとに分かれて交流を行い、より親近感を持った話し合いができました。今後も子育て世代の方が抱える悩みを共有し、解決の糸口になるような交流の機会を作っていきたいと思います。引き続きご支援ご協力をお願いいたします。
＜交流会での主なご意見＞
・午後に子が発熱した場合、翌日の職員外来を受診し、PCRの結果が出る夕方まで仕事を休まなくてはならない。その間代行を頼むのが大変である。
・在宅勤務制度について知りたい。
・夫が家庭で協力できることを知りたい。
・周囲の職員の方からの小さな声掛けから勇気をもらうことがある。そのような人（男性であることが多い）をもっと増やすための啓発活動が大事である。
・皆が困っていることを把握するために学内アンケートを実施すると良いのではないか。
・小グループや個別での話し合う機会をもっと作ってもよい。立場の違う人の話は役に立つ。
など
アンケートにご協力いただきありがとうございました。
ご意見ご要望は女性医師・研究者支援センター smart@ompu.ac.jp (内線3293）までお知らせください。
・午後に子が発熱した場合、翌日の職員外来を受診し、PCRの結果が出る夕方まで仕事を休まなくてはならない。その間代行を頼むのが大変である。
・在宅勤務制度について知りたい。
・夫が家庭で協力できることを知りたい。
・周囲の職員の方からの小さな声掛けから勇気をもらうことがある。そのような人（男性であることが多い）をもっと増やすための啓発活動が大事である。
・皆が困っていることを把握するために学内アンケートを実施すると良いのではないか。
・小グループや個別での話し合う機会をもっと作ってもよい。立場の違う人の話は役に立つ。
など
アンケートにご協力いただきありがとうございました。
ご意見ご要望は女性医師・研究者支援センター smart@ompu.ac.jp (内線3293）までお知らせください。