活動事例紹介

看護学部では、地域交流・地域貢献の一環として「カムカムサロン」を開催しています。
〝健康寿命″を伸ばすための活動や情報提供を通して、市民の皆さまの健康づくりの場として、さらには人々とのつながりの場として、看護学実践研究センターを中心として看護学部教員が輪番制をとりながら企画・運営しています。
開催は隔月で年6回、年度ごとにテーマを決め、ミニ講話、健康チェック・健康相談等を行っています。2023年度のテーマは「フレイル予防」、2024年度のテーマは「防災に備えた体力づくり」です。特に、ミニ講話では、簡単なエクササイズなども取り入れており、参加者からの人気が高い内容となっています。皆さん、熱心に参加され、笑顔で帰宅されていきます。そんな姿に、私たち教員もまた、励まされています。
※当該サロンは、私立大学研究ブランディング事業の一環として2018年10月に開設されました(2021年度最終年度)
ロコモ予防の体操
ロコモトレーニングの様子
足指力の測定(下肢筋力測定)
ミニレクチャー「いざという時のためのストレッチ」