活動事例紹介
健康たかつき21は、高槻市が推進する健康づくり・食育の総合計画であり、大阪医科薬科大学はその中核的な連携機関として、市民の健康意識向上と健康寿命延伸に貢献しています。第4次計画(2024~2035年度)では、「全ての市民が健やかで心豊かに暮らせるまち・たかつき」を基本理念に、市民・行政・関係団体が連携した実践的な健康づくりが進められています。
本学は、専門的知見を地域に還元する取組として、市民を対象とした健康・医療教育を継続的に展開しています。大学教員や附属病院の医療専門職が講師を務める市民公開講座をはじめ、幅広い分野を学べるけやきの森市民大学、次世代を担う子どもたちに医療や健康の大切さを伝える夏休みこども大学など、年齢や関心に応じた学びの場を提供しており、毎年度、高槻市が主催する連携機関会議において活動実績を報告するとともに、高槻市や連携機関の要望や意見等を情報収集し、必要に応じて今後の活動に活かすように努めています。また、本学が主催する公開講座では毎回、参加者の声をアンケート形式で確認し、質向上につなげるとともに、学内の運営委員会においてアンケート結果を検証し、次回以降の開催時に改善につなげるようにしています。
これらの活動は、生活習慣病予防や健康行動の定着、医療への理解促進につながるものであり、「健康たかつき21」の理念を市民一人ひとりの行動に結び付ける重要な役割を果たしています。今後も本学は、高槻市と連携し、教育・研究・診療の成果を地域に開き、学びを通じた持続可能な健康づくりを支えていきます。
(2025年度の市民公開講座 実施内容)
5月17日(土)参加者数 131人
6月21日(土)参加者数 135人
8月2日(土)参加者数 159人
9月6日(土)参加者数 110人
12月20日(土)参加者数 103人
令和8年1月17日(土)参加者数 78人

市民公開講座の様子

夏休みこども大学の様子