大阪医科薬科大学 サステナビリティ活動 2017
28/92

28図書館・自習室等の充実【大阪医科大学/大阪薬科大学/高槻中学校・高等学校】■労働慣行 大阪医科大学、大阪薬科大学、高槻中学校・高等学校では、在校生や教職員の能力を磨き成長する機会を提供するために、図書館や資料室、自習室などを置いています。大阪医科大学は23万2千冊、大阪薬科大学は9万5千冊にも及ぶ膨大な蔵書を保有し、教育や研究活動を支援しており、いずれも図書館規程に沿って適切な管理運営がなされています。大阪医科大学、大阪薬科大学では最新の研究雑誌のみならず、古い文献や、新聞なども図書館内であるいはインターネットで閲覧することが可能で他大学からコピーを取り寄せることもできます。両大学の図書館とも読者の要望事項を積極的に確認し、新規図書購入時の配慮など、図書委員会を通じて実現しています。また、両図書館には常時、図書館司書が在籍しており、「図書館利用案内」を制作して利用者の便宜を図っています。一日の平均来館者数は大阪医科大学で約350名、平成27年度の年間貸出図書・資料数は約2万5千冊、大阪薬科大学は一日平均約270名が来館し、平成27年度の年間貸出図書・資料数は約7700冊に上ります。また高槻中学校・高等学校における、一日の来館者数は約70名で平成27年度の貸出図書は約5200冊に上っています。図書館の紹介(大阪医科大学/大阪薬科大学/高槻中学校・高等学校)事例1高槻中学校・高等学校 図書館(学究の場)を整備(平成30年夏完成予定)(イメージ図)大阪薬科大学図書館大阪医科大学図書館

元のページ  ../index.html#28

このブックを見る