大阪医科薬科大学 サステナビリティ活動 2017
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12有効な意思決定の仕組み 「説明責任」「情報共有」「透明性維持」 理事長が主催し全教職員と学生が参加する「全体集会」は、すでに13回の開催数を数え、毎回、その時々の経営全般に関するトピックス、経営指数、財務状況などが参加者に説明され、情報を共有化する場です。参加者との質疑応答を通じた意思疎通によって透明性の確保が図られています。こうしたマネジメントと教職員や学生との対話の仕組みは、理事会が決定した経営方針に基づく活動の進捗状況の報告を通じて説明責任を果たし、情報の共有と透明性の維持を確保する上で非常に有用であると考えています。(事例:第13回全体集会開催案内)■組織統治平成29年6月20日教職員各位学生各位理事長 植木 實副理事長 濱岡 純治第13回全体集会開催のお知らせ記以上[場 所][テーマ][日 時]大阪医科大学 臨床第一講堂学校法人大阪医科薬科大学の誕生 -1年の振り返りと展望-平成29年7月20日(木)午後5時~6時 昨年4月1日に大阪医科大学と大阪薬科大学が法人合併し、学校法人大阪医科薬科大学が誕生してから1年余が経過しました。現在、法人の経営・運営は順調に行われており、教職員及び学生・生徒の皆様をはじめとする関係各位のご協力のおかげと感謝申し上げます。 今回の全体集会では、この1年を振り返り、大阪医科大学、大阪薬科大学、高槻中学校・高等学校にありました様々な事案・事業や昨年度の法人の経営・財務状況、展望などについてご報告をしたく存じます。 つきましては、下記の日時にて全体集会を開催致しますので、ご多忙とは存じますが、ご参集賜りたくお願い申し上げます。 万障お繰り合わせの上、多くの皆様がご参加下さいますようお願い申し上げます。《お問い合わせ先》総務部総務課072-684-6308(内線:2803)

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